MICKA BOUZ

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手をつなぐ


息子、生後4ヶ月頃の写真です。


息子と手をつないで歩いていると、
おとなしくまっすぐに歩いてくれることはまずない。
気になるモノが目に入ると即座に私の手を振りほどき、
そっちの方へだーっと走って行ってしまう。


しかし、手をつないで歩く時というのは得てして、
ひとりでだーっと行ってしまうと危ないとか迷子になるとか、
そういう時である。
だから、振りほどかれまいと、つい強めに握ってしまう。


昨日の夕方、結構交通量の多い道路の歩道を歩いていた時も、
私はいつものように息子の手を強めに握っていた。
しかし道端に落ちている葉っぱとかゴミとか、
時折通り越していく自転車などが気になって仕方ない息子は、
何とか私の手を振りほどこうと引っ張ったりグズグズ言ったり、
挙句の果てにはその場にしゃがみ込んだり。


面倒になった私は息子を抱っこしようとしたのだが、
それさえも拒否する息子。
で、ついつい「もう!危ないからあかんの!」と怒りながら言い、
息子の手、というか手首をつかんで無理矢理歩かせようとした。
しかし息子はさらに激しく抵抗する。


こういう時って、ほんとにイライラしてしまう。

 ああもう!
 ちゃんと歩いてよ!
 でも....
 力ずくでこちらの思い通りにさせても
 お互い嫌な気持ちになるだけやなぁ

昨日は、気持ちに少しだけゆとりがあったのか、
そういう風に冷静に考えることができた。


それで、
いつも『つなぐ』というより『つかむ』という感じだった息子の手を、
優しく、そっとつないでみた。
私から能動的に息子の手を握るのではなく、
息子に私の手を握ってもらえるように手を差し伸べる感じで。


すると息子は、私の手の中指と薬指と小指を きゅっ と握った。
その感覚がとても心地良くて、
イライラしていた気持ちがふっと消えた。

 手をつなぐって、こういうことだったんだな




今日はひさびさに、ハートウォーミングな(?)お話でしたね(笑)



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